カンニング

デジタル大辞泉 「カンニング」の意味・読み・例文・類語

カンニング(cunning)

[名](スル)《ずるい、の意》試験のとき、隠し持った参考書他人答案を見るなどの不正行為をすること。「カンニングペーパー」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「カンニング」の意味・読み・例文・類語

カンニング

〘名〙 (cunning 「ずるがしこい」の意) (学校などでの)試験の際、良い成績をとるために、他人の答案や、かくし持ったノート、参考書を見るなど、不正を行なうこと。
社会百面相(1902)〈内田魯庵学生「公然猾手段(カンニング)を行うのを」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android