デジタル大辞泉 「カーダレーン」の意味・読み・例文・類語 カー‐ダレーン(Coeur d'Alene) 米国アイダホ州北西部の都市。カーダレーン湖の北岸に面する。19世紀に金・銀・鉛の採掘が始まり、鉄道が敷設され発展。近年は避暑地として知られ、観光業が盛ん。近郊にシュワイツァー、シルバーマウンテンなどのスキー場がある。 コーダリーン。コーダレーン。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カーダレーン」の意味・わかりやすい解説 カーダレーンCoeur d'Alene アメリカ合衆国,アイダホ州北西部の都市。カーダレーン湖の北端に位置し,1879年カーダレーン砦 (のちにシャーマン砦と改称) への物資補給のためにできた。 83年に鉛と銀の鉱床が発見され,86年には鉄道が開通して町の発展に役立った。現在は林業を主とし観光も重要である。人口2万 4563 (1990) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by