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カーンチープラム Kāñcīpuram

世界大百科事典 第2版の解説

カーンチープラム【Kāñcīpuram】

南インドのタミルナードゥ州北部,マドラスの南西約75kmにある都市で,ヒンドゥー教の七大聖地の一つ。人口14万5000(1981)。古くはパッラバ朝の都として栄え,現在ではサリーをはじめとする絹織物の名産地としても知られている。市内には多数のヒンドゥー教寺院があり,最も古いカイラーサナータ寺(8世紀初期)は南型建築の典型で,重層ピラミッド形の本殿と多数の柱をもつ前殿とからなる主建築を,内側に数十の小祠のある寺壁が囲み,正面に低い楼門が建つ。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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