コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

キスジノミハムシ Phyllotreta striolata

1件 の用語解説(キスジノミハムシの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

キスジノミハムシ【Phyllotreta striolata】

甲虫目ハムシ科に属し,ダイコン,カブ,ハクサイなどアブラナ科の野菜の害虫。成虫の体は黒色で,その名のように上翅に黄色の幅広い条紋がある。また後脚がよく発達しており,近づくと跳んで姿をくらます。体長2~3mm。日本全土に生息し,成虫は3月中旬ごろから出現する。アブラナ科の野菜の葉に小さな丸い穴を点々とあけ,この食べあとは葉が大きくなると不規則な穴となる。野菜の根もとの土中に浅く卵を産みつける。孵化(ふか)した幼虫は根の表皮を食害する。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

キスジノミハムシの関連キーワード蟻塚虫稲根喰葉虫甲虫猿葉虫埋葬虫歩行虫木食虫黄金虫大根葉虫葉虫

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone