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キュジャス Jacques Cujas

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世界大百科事典 第2版の解説

キュジャス【Jacques Cujas】

1522‐90
フランス人文主義法学の代表者の一人。ラテン名クヤキウスJacobus Cujacius。トゥールーズに毛織物仕上工の息子として生まれ,アルチャートの弟子フェリエに法学を学び,独学で人文主義的知識を修得した。ローマ法を講じてトゥールーズ,ブールジュバランストリノ等の諸大学を転々と移ったが,ブールジュには4度赴任し,この地に没した。カトリック教徒であるが新・旧教いずれの側にも積極的に関与せず,法学の非宗教的性格を強調。

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