キルヘンターク(その他表記)Der Deutsche Evangelische Kirchentag

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キルヘンターク」の意味・わかりやすい解説

キルヘンターク
Der Deutsche Evangelische Kirchentag

教会の緊急問題の解決のため,1848年に結成されたドイツ福音教会の連合団体。また,東西両ドイツのプロテスタント教職信徒が集るその集会 (1954年のライプチヒでは 65万人が参加) をさした。これは 1949年,ハノーバー最初に開かれ,1~3年ごとに開催されている。分割国家のなかで教会と社会の問題に積極的に取組んでいた。2年ごとに全ドイツのカトリック教会代議員が集るカトリケンターク Kathorikentagもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む