クシャダス(その他表記)Kuşadası

デジタル大辞泉 「クシャダス」の意味・読み・例文・類語

クシャダス(Kuşadası)

トルコ西部、エーゲ海に面する町。古代都市エフェソスの港として栄え、中世においてもジェノバベネチア商人の交易拠点となった。沖合に浮かぶギュウェルジン島には14世紀にジェノバ人が築いた要塞がある。近年は同国有数の海岸保養地として知られ、ギリシャ領のサモス島をはじめとするエーゲ海の島々への観光拠点にもなっている。クサダシ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む