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クフナウルゲンチ Köneürgenç

デジタル大辞泉の解説

クフナ‐ウルゲンチ(Köneürgenç)

トルクメニスタン北西部の都市。現在、約140キロメートル離れたウズベキスタン領の都市であるウルゲンチに対して「旧ウルゲンチ」を意味する。10世紀から14世紀にかけて、ホラズム朝の首都として栄えたが、モンゴル帝国の侵略とアムダリア川の流路の変化に伴い衰退した。中央アジアで最も高いというクトルグ‐チムール‐ミナレット(11世紀)、ホラズム総督クトルグ=チムールの夫人テュラベク=ハヌムのための霊廟(14世紀)などの歴史的建造物が残っており、2005年に世界遺産(文化遺産)に登録された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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