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クラスノダル

百科事典マイペディアの解説

クラスノダル

ロシア南西部クラスノダル地方の主都。1920年までエカチェリノダルEkaterinodarと称され,その後クラスノダルに。黒海東岸に近く,クバン川左岸にある。農牧業の中心で,工作機械・製油工業が行われる。1793年クバン地方のコサックの軍事基地として創設。19世紀末の鉄道開通により商業都市として発展し,20世紀初頭マイコープ油田が発掘され石油関連工業が盛んになった。71万2056人(2009)。

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世界大百科事典 第2版の解説

クラスノダル【Krasnodar】

ロシア連邦,ヨーロッパ・ロシア南部,北カフカスの同名地方の主都。人口63万6000(1993)。1793年,クバン地方のコサックにより防衛拠点として創建された。旧名エカチェリノダルEkaterinodar,1920年現名に改称。19世紀末,鉄道開通とともに,商業中心地となる。今日では機械製造・綿織物・食品工業が盛ん。1917年革命時,クバン・ラーダに結集する反革命コサックの根拠地であり,18年5月,クバン・黒海ソビエト共和国の中心となった。

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