クロム鍍金(読み)クロムめっき

精選版 日本国語大辞典 「クロム鍍金」の意味・読み・例文・類語

クロム‐めっき【クロム鍍金】

〘名〙 金属材料表面に、装飾用または耐摩耗用にクロム薄膜を付着させること。また、その処理を施したもの。
風景の中の関係(1960)〈吉行淳之介〉「クロームメッキされた旧式の大きな目覚時計だった」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

改訂新版 世界大百科事典 「クロム鍍金」の意味・わかりやすい解説

クロム鍍金 (クロムめっき)

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android