電気鍍金(読み)デンキトキン

大辞林 第三版の解説

でんきめっき【電気鍍金】

めっき法の一。めっきしようとする金属のイオンを含む電解質溶液中で、めっきされる物体を陰極として電気分解を行い、その表面に金属を析出させる。緻密堅牢で美しいめっき面が得られる。

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精選版 日本国語大辞典の解説

でんき‐ときん【電気鍍金】

でんき‐めっき【電気鍍金】

〘名〙 めっき材となる金属を陽極、その金属塩の水溶液を電解液とし、電気分解によって陰極の金属にめっき材を析出、被覆させるめっき法をいう。表面が美しく、堅牢で、耐食性にすぐれる。めっき材には銅・ニッケル・クロム・亜鉛・錫・カドミウム・金・銀などが用いられる。でんきときん。電鍍(でんと)
※江戸から東京へ(1922)〈矢田挿雲〉八「電気鍍金(デンキメッキ)の金指環や石版刷の乃木大将などで」

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