グアルーリョス国際空港(読み)ぐあるーりょすこくさいくうこう(英語表記)Aeroporto Internacional de Guarulhos

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

グアルーリョス国際空港
ぐあるーりょすこくさいくうこう
Aeroporto Internacional de Guarulhos

ブラジル南東部、サン・パウロ市の国際空港Aeroporto de Internacional So Pauloの通称。同市都心部より北東約25キロメートルのグアルーリョス市クンビッカ地域に位置する。長さ3700メートル、3000メートルの合計2本の滑走路をもつ。2012年の年間発着回数は27万3882回、年間利用客数は3217万7594人。サン・パウロには当初サン・パウロ国際空港(通称コンゴーニャスCongonhas空港、都心部より約8キロメートル)があったが、滑走路が短く、拡張の余地もなかったために、カンピナス国際空港(通称ビラコポスViracopos空港、都心部より96.5キロメートル)が開設された。しかしカンピナス国際空港はあまりにも遠距離の立地であったため、かえってコンゴーニャス空港の混雑を招き、従来は軍用飛行場であったグアルーリョスが新たに整備されて1985年1月に開港した。[青木栄一・青木 亮]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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