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グジュラーンワーラ Gujrānwāra

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世界大百科事典 第2版の解説

グジュラーンワーラ【Gujrānwāra】

パキスタン北部,ラホールの北方約70kmにある都市。人口60万(1981)。西にチェナーブ川,東にラービ川が流れるレチュナ・ドアーブ(河間の地の意)にある。周辺は上チェナーブ用水路によって灌漑され,小麦,米,サトウキビの産が多い。19世紀初めにシク王国をつくりあげた英雄ランジート・シングの生誕地で,シク教徒の聖地の一つとなっている。金属製品とりわけシンチュウ製食器,鉄製金庫,刃物が名高く,象牙製腕輪,手織布などの伝統工業のほか,マッチ,製油,毛織物などの工業が立地する。

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