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グライヒシャルトゥング Gleichschaltung

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

グライヒシャルトゥング
Gleichschaltung

ナチスの政権掌握 (1933) に伴って開始された,中央政府への一連の政治的,経済的,イデオロギー的権力集中の過程を総称していう。均制化とか強制的同質化と訳される。国民の基本的人権の剥奪,地方自治の破壊,議会の有名無実化,ナチ党以外の政党の解散,抑圧労働組合など職能団体の解体一元化等が,ナチ党員のテロルを追認する形で次々と合法化され,既成事実となっていった。これによって,党と国家の二元的支配の上に超絶するヒトラー独裁が完成された。

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