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グラヤノトキシン グラヤノトキシンgrayanotoxin

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デジタル大辞泉の解説

グラヤノトキシン(grayanotoxin)

レンゲツツジアセビネジキなどツツジ科の植物に含まれる毒成分。摂取すると、めまいや嘔吐(おうと)などの中毒症状が現れる。茎や葉・花のほか蜜にも含まれ、蜂蜜から検出されることがある。

出典|小学館
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世界大百科事典内のグラヤノトキシンの言及

【有毒植物】より

…ギリシアの歴史家クセノフォンの記録には,兵士たちがツツジ科植物に由来する蜂蜜をなめて狂乱しある者は死んだ,と書かれている。アセビを馬酔木と書くのも葉をたべたウマが酔ったようになるからで,ともに中枢神経を興奮の後に麻痺させるグラヤノトキシンを含むためである。ドクニンジンも中枢および運動神経末梢を麻痺させる成分コニインを含有し,ソクラテス処刑に用いられた。…

※「グラヤノトキシン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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