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グリスボック grysbok

世界大百科事典 第2版の解説

グリスボック【grysbok】

偶蹄目ウシ科の哺乳類。ロバのような幅広く,先のとがる大きな耳をもつ小型のアンテロープの1種。一般にスマートな体型をもつアンテロープ類としては,体軀(たいく)が太く脚が短い。雄は長さ7~8cmの短い角をもつ。体長63~90cm,尾長4~8cm,体重7~14kg。体毛は長く,赤みがかった茶色の毛に白色の毛が混じり,全体として白髪頭のような印象を与える。体の腹面は白色。南アフリカ南部で絶滅をまぬがれている数少ない偶蹄類。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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