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グリチルリチン グリチルリチン glycyrrhizin

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デジタル大辞泉の解説

グリチルリチン(glycyrrhizin)

マメ科の植物である甘草(かんぞう)の甘味成分。このナトリウム塩が食品添加物の人工(合成)甘味料で、しょうゆとみそにのみ使用できる。甘味は砂糖の100~300倍。

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栄養・生化学辞典の解説

グリチルリチン

 カンゾウ主成分で,一種のトリテルペンジグルクロニドで,アグリコングリチルレチン酸という.

出典|朝倉書店
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世界大百科事典内のグリチルリチンの言及

【カンゾウ(甘草)】より

…カンゾウはシベリアから中国北部に,G.glabraはヨーロッパ南部からアフガニスタンに分布している。甘みはサポニン,グリチルリチンglycyrrhizin(ショ糖の150倍の甘みがある)やブドウ糖を含有していることによる。そのほかにフラボノイドflavonoidも含み,鎮咳(ちんがい),鎮痛や利尿作用がある。…

【漢方薬】より

…エフェドリンはその発見者長井長義の名とともに漢方薬の有用性を世界に示した代表例の一つとなっている。マオウ
[甘草]
 主要成分グリチルリチンの薬理作用が詳細に調べられている。化学構造上副腎皮質ホルモンと類似点があり,生理活性も共通性がある。…

※「グリチルリチン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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