グルーブ(英語表記)groove

翻訳|groove

岩石学辞典の解説

ソール・マークの形態の一つで,貝,頁岩破片,礫などがを削り取って刻まれた長方形状の窪地をグルーブ(groove)といい,これを砂で充填したものが鋳型(cast)である[Shrock : 1948].ある種のグルーブでは軟らかい堆積物が滑ることによって下部の層に作られたと解釈されている.これはクエネンとサンダースはslide markと呼んでいる[Kuenen & Sanders : 1956].クシモグリフ(ksimoglyph)[Vassoevich : 1953],マッド・ファロウ(mud furrow)[Hall : 1842].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

元来はレコード盤の溝の意
音楽に乗った状態。その曲のリズムや雰囲気などが気持ち良く感じられる状態。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内のグルーブの言及

【氷河地形】より

…氷河によってつくられる小さな凸地形としては羊背岩roche moutonnée(フランス語。羊群岩ともいう),鯨背岩whaleback rockなど,凹地形としては擦痕溝や大きな樋(とい)のような形をしたグルーブgrooveなどがある。これらの地形は氷河の浸食作用がどのように行われるのかを示唆している。…

※「グルーブ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

二・二六事件

1936年2月 26~29日,東京で,国家改造を目指す陸軍青年将校が陸軍部隊を率いて反乱,クーデターを試みた事件。 26日早朝の蜂起後,27日東京に戒厳令がしかれたが,28日反乱部隊は「騒擾部隊」とさ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

グルーブの関連情報