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ゲルハルト ゲルハルトGerhardt, Johann

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ゲルハルト
Gerhardt, Johann

[生]1582.10.17.
[没]1637.8.17.
ドイツのルター派神学者。ヘルトブルクの監督,コーブルクの総監督を経てイェナ大学神学教授 (1616~37) 。アリストテレス哲学の流れをくみ,メランヒトンの影響を受けて,その神学は強い形而上学的傾向を示す。『神学総論』 Loci theologici (9巻,10~20) は,メランヒトン以来のルター派正統主義の頂点に立つ体系的著述である。ほかに『公同の信仰告白』 Confessio catholica (4巻,34~37) では,カトリックに対してルター派教義を弁証。『聖なる瞑想録』 Meditationes Sacrae (06) では,教会生活について述べている。

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世界大百科事典内のゲルハルトの言及

【ケルン大聖堂】より

…全長144m,西正面双塔は高さ157m,身廊天井高45m。1248年,北フランスで大聖堂建造に携わった工匠長ゲルハルトMeister Gerhardにより着工,1322年内陣完成後も工事はしばしば中断され,1880年に献堂。5廊式身廊と3廊式交差廊を持ち,周歩廊に七つの放射状祭室が開く。…

※「ゲルハルト」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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