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コガタルリハムシ Gastrophysa atrocyanea

世界大百科事典 第2版の解説

コガタルリハムシ【Gastrophysa atrocyanea】

甲虫目ハムシ科の昆虫。北海道から九州,朝鮮半島,中国,インドシナ,アムール地方,シベリアなどに分布する。しかし日本における生息地は局地的と考えられる。幼虫,成虫ともギシギシ類,タデ類を食べるが,とくにギシギシ類を好むところからギシギシハムシとも呼ばれる。成虫の背面は青藍色で光沢がある。上翅の点刻は一部で列状をなす。中・後脚の脛節(けいせつ)外端角は三角形に突出しとがる。体長約5.5mm。成虫は3月下旬ごろから出現し,ギシギシ類の葉の裏面に卵をかためて産みつける。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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