コリジョンルール(読み)こりじょんるーる(英語表記)collision rule

知恵蔵miniの解説

コリジョンルール

野球における、本塁でのクロスプレーに関するルール。本塁へ走るランナーキャッチャー(本塁のカバーに来た他選手含む、以下同)へのタックルの禁止、ランナーへタッチする際のキャッチャーのブロック禁止、キャッチャーは本塁をまたがずランナーの走路を必ず空けておくなどの項目がある。2011年、米国メジャーリーグで、本塁クロスプレーでのタックルにより走者が大けがを負ったことがきっかけとなり、14年より本ルールが採用された。日本のアマチュア野球では、08年に本塁上で送球を待つ時は走路を空けておくこと、13年にはランナーのタックル禁止とのルールが決められている。16年からは、日本プロ野球(日本野球機構=NPB)でもコリジョンルールが適用された。

(2016-3-3)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

デジタル大辞泉の解説

コリジョン‐ルール(collision rule)

《collisionは衝突の意》野球で、本塁での危険な衝突プレーを避けるための規定。走者が捕手などに体当たりすることや、捕手などが走者の進路をふさぐことを禁止するもの。衝突ルール
[補説]2014年から米国のメジャーリーグで、2016年(平成28)から日本プロ野球で採用された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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