コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コレオケーテ Coleochaete

1件 の用語解説(コレオケーテの意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

コレオケーテ【Coleochaete】

体は直立分枝する糸状体,または細胞が平面に放射状に密に並んでできた偽柔組織の盤状体で,いずれも池や沼などに生育する。生殖は卵と精子による。生卵器は枝の側部に形成され,その先端は長く伸びて受精毛となり,精子をとらえるのに役だつ。受精すると,卵の付近の細胞から細胞糸が伸長し,受精卵を完全にとり囲む。この部分はとくにスペルモカルプspermocarp呼ばれる。受精卵は成熟すると減数分裂して通常4~8個の遊走子となる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone