コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

コンセンサス・デモクラシー コンセンサス・デモクラシーconsensus democracy

1件 の用語解説(コンセンサス・デモクラシーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

コンセンサス・デモクラシー
consensus democracy

従来の英国型の民主主義に対比される,ヨーロッパで行なわれているコンセンサスに基づく民主主義。オランダ出身の政治学者レイプハルトは,今までの民主主義が英国型 (ウェストミンスター型) に片寄りすぎていたことに批判を加え,コンセンサス型の民主主義を唱えた。大連合,多党制,均衡的二院制と少数代表比例代表制,多次元的多党制,成文憲法と少数派の拒否権などに特徴がある。多極共存型民主主義を,より制度を中心に論じたもの。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

今日のキーワード

エンゲルの法則

家計の総消費支出に占める飲食費の割合 (エンゲル係数 Engel coefficientと呼ぶ) は,所得水準が高く,したがって総消費支出が大きいほど低下するというもの。エンゲル係数は国民の消費生活面...

続きを読む

コトバンク for iPhone