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コーポレート・アイデンティティ corporate identity

世界大百科事典 第2版の解説

コーポレート・アイデンティティ【corporate identity】

略称CI。コーポレート・アイデンティティ・システム(略称CIS)ともいう。企業などの団体が,自己の存在意義を明らかにし,社会におけるあり方を計画的に規定し演出していく一連の活動を指す。団体の意義や理念,活動分野や行動規範,外部に見せるイメージの三つの要素に分けて把握される。CIは1930年代に定着した〈企業イメージ〉の考え方を発展させて,50年代にランドPaul Randらが確立し,60年代に普及した。

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世界大百科事典内のコーポレート・アイデンティティの言及

【企業】より

…公害(をひきおこすこと)は三つすべてにかかわるものであるといえる。 最近コーポレート・アイデンティティ(CI)という経営戦略がにわかに台頭してきているが,これは主として視覚的手段を用いて経営理念を関係者に訴え,よりよい企業イメージを形成させるようにする戦略を意味している。商品イメージではなく企業イメージを形成するという点で広告・宣伝と異なるわけだが,これは本来的意味でのパブリック・リレーションズ(PR)に等しい。…

※「コーポレート・アイデンティティ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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