ゴットシャル(英語表記)Gottschall, Rudolf von

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ゴットシャル」の意味・わかりやすい解説

ゴットシャル
Gottschall, Rudolf von

[生]1823.9.30. ブレスラウ(現ポーランド,ウロツワフ)
[没]1909.3.21. ライプチヒ
ドイツの作家。ケーニヒスベルク大学在学中,自由主義の活動に参加し,初め「若きドイツ」派の精神を守り活動したが,三月革命以降,保守的,国粋的となった。 1865~88年,ライプチヒで『文学新聞』 für literarische Unterhaltungや月刊誌『現代』 Unsere Zeitの編集者を勤めた。主作品,『ウルリッヒ・フォン・フッテン』 Ulrich von Hutten (1843) ,『ロベスピエール』 Robespierre (45) など。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典 「ゴットシャル」の解説

ゴットシャル

生年月日:1823年9月30日
ドイツの作家
1909年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android