コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

サラール語 サラールご Salar language

2件 の用語解説(サラール語の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

サラール語
サラールご
Salar language

中国,青海省の循化を中心に話されているチュルク諸語の一つ。約7万人が話しているとみられる。文字言語としてウイグル語を用いている。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

サラールご【サラール語 Salar】

中国の青海省循化を中心とする黄河南岸地帯で話されているチュルク系の言語。チュルク諸語のうち最も東に分布する方言。話者人口は約3万とも約5万ともいわれる。サラール族は,中国で〈薩拉爾〉または〈撒拉〉と書かれる。また,サリ・ウイグルともいわれる。《明史》には〈撒拉畏兀児〉とある。しかし,このサリSarıとサラールSalarが同源かどうか明らかでない。数詞は次のとおり。biːr〈1〉,iʃki〈2〉,oʃ〈3〉,təːt〈4〉,peʃ〈5〉,ats〈6〉,jidz〈7〉,sekiz〈8〉,tɔqɔz〈9〉,on〈10〉,Gəːrχ〈40〉。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

サラール語の関連キーワード青海黄河青海湖黄河文明三河青海省アムネマチン[山]河南[省]青海チベット鉄道馬明心

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone