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サンチェス・セロ Luis M.Sánchez Cerro

世界大百科事典 第2版の解説

サンチェス・セロ【Luis M.Sánchez Cerro】

1889‐1933
ペルーの軍人,政治家。1930年8月,アレキパで決起し,レギア独裁政権を打倒。世界恐慌後の社会的動揺の著しい翌年の大統領選では,その混血の容貌によりリマ下層大衆の支持を集め,アプラ党の進出を阻止,結果として旧体制を擁護する。大統領在任中(1931‐33)は,アプラ党を弾圧,レティシアをめぐるコロンビアとの国境紛争では好戦的姿勢をみせた。閲兵中に,アプラ党員の一青年の銃弾に倒れた。【遅野井 茂雄】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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