サーチャー(読み)さーちゃー(その他表記)intermediary

翻訳|intermediary

デジタル大辞泉 「サーチャー」の意味・読み・例文・類語

サーチャー(searcher)

データベースの中から、依頼者が必要とするデータ検索して引き出す技術者電話回線を通してデータベース提供サービス会社から、情報手元端末に引き出すのが主な仕事

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

図書館情報学用語辞典 第5版 「サーチャー」の解説

サーチャー

情報を求め,それを実際に利用する人(エンドユーザー)に代わって,必要とされる情報を,適切なデータベースから検索する人で,通常,そのための専門的な技術を持っていることが要件とされる.日本では,情報科学技術協会が,情報検索技能に関する専門的技能と資質を認定するための試験を実施している.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

とっさの日本語便利帳 「サーチャー」の解説

サーチャー

インターネットなどを利用して、膨大な情報量の中から必要な情報を検索・提供する仕事で、情報検索の専門家。また、企業内などで構築されたデータベースの維持・運用管理のスペシャリスト

出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「サーチャー」の解説

サーチャー

商用データベースなどから依頼人要求に合った情報を収集する人、またはその職業のこと。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

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