シエムレアプ(その他表記)Siěmréab

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シエムレアプ」の意味・わかりやすい解説

シエムレアプ
Siěmréab

別綴 Siem Reap。カンボジア北西部の町。首都プノンペンの北西約 230km,トンレサップ湖の北岸近くにある。米作地帯の中心地で,周辺には雨季に増水するトンレサップ湖の水を利用して灌漑網が広がる。町の北方には9~15世紀にクメール王国の首都として栄えたアンコールがあり,その壮大な遺跡が保存されている。プノンペンからタイへ通じる道路に沿う。人口1万 3000 (1987推計) 。

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