シャセイ文化(読み)シャセイぶんか(その他表記)Chassey culture

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シャセイ文化」の意味・わかりやすい解説

シャセイ文化
シャセイぶんか
Chassey culture

フランス新石器文化。フランスの新石器時代初頭の沈線帯文土器を伴う文化に次いで現れる。地域的に若干の差がみられるが,幾何学文様を沈刻した土器が主体であり,次第に無文土器が多くなる。しばしば巨石墓も造られるが,石棺,土壙に埋置されることもある。標準遺跡は中部フランスのシャセイで,湖上住居周囲を壁で囲まれた集落も発見されている。パリ盆地ジュラ地方などのように地方的な特色が明確である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む