シャン高原(読み)シャンこうげん(その他表記)Shan plateau

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シャン高原」の意味・わかりやすい解説

シャン高原
シャンこうげん
Shan plateau

ミャンマー中部のほぼ全域を占める岩石性の地塊南部はタニンダーイー地方にまで延び,インド・マラヤ山系の一部をなす。標高平均 914m,タンルウィン川水系によって開析される。高原の岩石中には,ルビーサファイアなどの宝石が含まれ,その産出で昔から有名であった。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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