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シュワーベン同盟 シュワーベンどうめいSchwäbischer Bund

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シュワーベン同盟
シュワーベンどうめい
Schwäbischer Bund

南西ドイツのシュワーベン地方の諸侯騎士,都市が 1488年国内平和維持の目的で結成した同盟。この地方に深い利害関係をもつハプスブルク家の皇帝も,その成立に一役買っている。初め地方的な同盟にすぎなかったが,領域外までその勢力を拡大し強大な大諸侯の加盟を得て諸侯を中心とする帝国改造の促進に努めた。特に 16世紀初頭には騎士戦争,農民戦争の鎮圧に活躍し,同盟の更新も何回か行われたが,1534年内部的不和のため解散した。

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世界大百科事典内のシュワーベン同盟の言及

【シュワーベン】より

…小規模な所領の錯綜するシュワーベンはドイツ農民戦争の舞台となり,農民の〈12ヵ条〉の要求書はここで生まれた。1488年に多くの帝国等族によって結成された〈シュワーベン同盟Schwäbischer Bund〉はトルーフゼスの指揮下に農民軍鎮圧の主力となったが,宗教改革の結果1533年に解散した。15,16世紀には麻織業が広がり,多数の織物の町が生まれて商工業が栄え,これは宗教改革を受け入れる地盤となった。…

※「シュワーベン同盟」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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