普及版 字通 の解説
20画
[字訓] いも・さとうきび
[説文解字]
[字形] 形声
声符は(諸)(しよ)。に衆多・積(ちよせき)の意がある。〔説文〕一下に「なり」とあって、さとうきびの意とするが、を単用するときは(いも)をいう。
[訓義]
1. いも、やまのいも。
2. さとうきび。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕・ ヤマツイモ・ヤマノイモ
[熟語]
▶・糜▶・▶・糧▶
[下接語]
甘・山・上・
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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