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シラヌス家 シラヌスけSilanus (family)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シラヌス家
シラヌスけ
Silanus (family)

古代ローマの氏族の一つ。特に帝政初期には有力な家柄となり,ユニウス・シラヌスを共通名とする多くの人物を輩出した。おもな者は,L.カチリナの陰謀攻撃を行いながらユリウス・カエサルの反論で態度を変え,またリキニウス・ムレナとともに執政官 (コンスル ) に就任中リキニウス・ユニウス法を成立させたデキムス・ユニウス (前1世紀) ,M.アントニウスからオクタウィアヌス (アウグスツス ) に寝返り,前 25年執政官となったマルクス・ユニウス (前1世紀) ,19年執政官,36~39年アフリカ総督のマルクス・ユニウス・シラヌス・トルクアツス (1世紀) ,46年執政官のマルクス・ユニウス (14~?) らがあげられる。

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