コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ジンガサゴケ Reboulia hemisphaerica (L.) Raddi

世界大百科事典 第2版の解説

ジンガサゴケ【Reboulia hemisphaerica (L.) Raddi】

ジンガサゴケ科の苔類。世界に広く分布し,日本では人家の周辺から山地までかなり普通に産し,石垣上,岩上,地上に群生する。植物体は葉状で叉状(さじよう)に分岐し,長さ2~4cm,幅5~7mm,革質で背面は淡緑色,腹面は紅紫色~黒紫色,乾くと辺縁がめくれる。雌雄同株。雌器托の柄は長さ3~5cm,頭部は陣笠状でふつう4裂し,各裂片の下に包膜に包まれた1個の胞子体を生じる。雄器托は無柄,円形でいぼ状,多数の造精器を内蔵する。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

ジンガサゴケの関連キーワード陣笠苔

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android