デジタル大辞泉の解説 スルファミン‐ざい【スルファミン剤】 細菌の発育を抑え、細胞の防御機能を発揮させる作用をもつ化学療法剤。化学構造上、スルホンアミド基-SO2NH2をもつ。スルホンアミド剤。→サルファ剤 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界大百科事典内のスルファミン剤の言及 【サルファ剤】より …スルホンアミド剤,スルファミン剤ともいう。スルファミン(パラアミノベンゾイルスルホンアミド)の置換体とみなされる一群の医薬の総称。… ※「スルファミン剤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報