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セルモーター セルモーター cell motor

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デジタル大辞泉の解説

セル‐モーター(cell motor)

自動車エンジンなどの内燃機関を始動させるための電池式電動機。セル。

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大辞林 第三版の解説

セルモーター

cell+motor〕
自動車などのエンジン始動用電動機。スターター。セル。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

セルモーター
せるもーたー

主として自動車のエンジンを始動させるための電気モーター。英語ではセルフスターターself starterという。イグニッションキーをオンにしたのち、さらに一段ひねるとスイッチが入ってバッテリーからの電力で回転、スクリューによりピニオンギヤがフライホイール外周のリングギヤにかみ合ってクランクシャフトを回す。エンジンがかかる自動的にピニオンギヤがリングギヤから外れるようになっている。
 初期にはエンジン前方のクランク棒を手で回して始動させたが、強い腕力を要するために女性や老人にはきつい仕事であった。さらにエンジンの不正爆発による逆転で腕や顎(あご)の骨を折ったり、ときには死亡することさえあった。そこでアメリカのキャデラック社の社長リーランドHenry M. Lelandがデルコ研究所所長のケッタリングCharles F. Ketteringに開発を委嘱、1912年型のキャデラック車に初めて採用された。[高島鎮雄]

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