セント・ジェルジ(読み)セントジェルジ

百科事典マイペディアの解説

セント・ジェルジ

ハンガリー生れの生化学者。ブダペスト大学等で医学,生理学を学ぶ。レモン,キャベツなどから抽出した物質がビタミンCであることを明らかにし,アスコルビン酸と命名。さらにジカルボン酸が呼吸に重要な役割をしていることを証明し,1937年ノーベル生理医学賞。第2次大戦中反ナチ運動に参画し,1947年米国に移住。ウッズホール臨海実験所内の筋肉研究所長として筋肉収縮の生理化学的研究に従事した。
→関連項目ホプキンズ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

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