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ビタミンC ビタミンシーvitamin C

6件 の用語解説(ビタミンCの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビタミンC
ビタミンシー
vitamin C

アスコルビン酸ともいう。イギリスの J.ドルモンドがレモン汁中の壊血病に有効な物質を水溶性Cと命名 (1919) ,翌年ビタミンCと呼ぶことを提唱した。 A.セント=ジェルジはウシの副腎皮質から結晶を得て,アスコルビン酸と命名した (28) 。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

ビタミン‐シー【ビタミンC】

水溶性ビタミンの一。新鮮な野菜・果物や緑茶などに含まれ、熱に弱く、すぐ分解してしまう。強い還元作用があり、体内の酸化還元反応に関与する。欠乏すると壊血病を起こす。アスコルビン酸。

出典|小学館
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栄養・生化学辞典の解説

ビタミンC

 →アスコルビン酸

出典|朝倉書店
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食の医学館の解説

びたみんしー【ビタミンC】

ビタミンCは免疫力の強化や抗酸化作用をはじめ、多彩な働きをもつ栄養素です。その1つがコラーゲンの生成。コラーゲンは皮膚や筋肉、骨、血管の細胞を結合する組織で、ビタミンCが欠乏すると肌の張りが失われ、簡単に出血するようになります。また、色素の沈着を防いでシミやソバカスを予防するなど、美容にもビタミンCは有効です。
 ビタミンCはタバコを吸ったり、精神的なストレスがかかると大量に消費されるので、該当する人は十分な補給が必要です。また、ビタミンCは水に溶けやすく、熱にも弱いため調理は手早く済ませましょう。
 可食部100g中に含まれるビタミンCの多い食品として、以下のものがあります。グァバ220mg、赤ピーマン170mg、芽キャベツ160mg、パセリ120mg、ブロッコリー120mg、ニガウリ76mg、キウイ69mg。成人1日あたりの所要量は男女とも100mgです。

出典|小学館
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漢方薬・生薬・栄養成分がわかる事典の解説

ビタミンシー【ビタミンC】

水溶性ビタミンのひとつ。生体内の総たんぱく質の3割を占めるコラーゲンの合成を担い、丈夫な血管・骨・軟骨組織・皮膚などをつくるために不可欠なビタミン。野菜類、果実類、芋類などに多く含まれる。免疫力を高め、細菌やウイルスに対する抵抗力を強化する役割をもつほか、メラニンの生成を抑えて皮膚の色素沈着の防止、活性酸素の働きを抑える抗酸化作用、鉄分の吸収を助けて貧血の予防、動脈硬化症などの各種生活習慣病の予防、がん予防などに効果が期待できる。◇「アスコルビン酸」とも呼ぶ。

出典|講談社
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