コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ソグド文献 ソグドぶんけん

1件 の用語解説(ソグド文献の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ソグドぶんけん【ソグド文献】

中世イラン語ソグド語で書かれた文献。宗教文献と世俗文献とに大別できる。宗教文献中,残された量において最大のものは仏典類である。そのほとんどは敦煌の千仏洞の一つから発見された。一方,トゥルファン(吐魯番)からはマニ教やキリスト教の経典類も発見されている。世俗文献中,敦煌の西方で発見された書簡類はソグド文献における最も早い時代のもので,ヘニングW.B.Henningはこれを4世紀初頭に書かれたと推定している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ソグド文献の関連キーワードソグドフィンランド語ラテン文学英文現代文国文邦訳梵文和文ソグド人

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone