ソルビタンエステル

栄養・生化学辞典 「ソルビタンエステル」の解説

ソルビタンエステル

 ソルビタン脂肪酸エステルスパンともいう.ソルビタンのエステルで,脂肪酸とのエステル.界面活性剤で,乳化作用があり,乳化剤として使われる食品添加物.脂肪酸はラウリン酸パルミチン酸ステアリン酸オレイン酸などで混合物の場合が多い.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む