コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ソルブ語 ソルブご Sorbian language

3件 の用語解説(ソルブ語の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ソルブ語
ソルブご
Sorbian language

ウェンド語,ラウジッツ語とも呼ばれるドイツの東部,シュプレー川上流の地域で話される言語。高地ソルブ語低地ソルブ語とに分れ,いずれも学校教育が行われている。話し手は 10万人程度。スラブ語派の西スラブ語群に属する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

ソルブご【ソルブ語 Sorbian】

スラブ語派西スラブ諸語に属する言語。ベンド語Wendischあるいはラウジッツ語Lausitzischともいう。旧東ドイツ南東部,シュプレー川の上流地帯で話され,言語人口は10万内外といわれている。この言語はかつてドイツ東部に広く存在していた言語のなごりで,この言語の話し手はドイツ語との二重言語使用者が多い。ドイツ化の嵐にさらされており,ソルブ人地域でも都市はすでにドイツ化している。方言の差はかなり大きく,第2次世界大戦後この言語の存在が公認されたとき,上(かみ)ソルブ語(高地ソルブ語)と下(しも)ソルブ語(低地ソルブ語)の二つの文語を成立させている。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

大辞林 第三版の解説

ソルブご【ソルブ語】

ドイツ、ポーランド、チェコの国境付近で話されている西スラブ系の言語。ドイツに同化して消えた少数民族の言語が多い中で現在でも残っている数少ない言語の一つ。ドイツへの同化が進み話者数は減少している。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ソルブ語の関連キーワードウクライナ語教会スラブ語スラブ語派バルト語派セルビア・クロアチア語バルト・スラブ語同系問題西スラブ諸語バルト・スラブ語派東スラブ諸語南スラブ諸語

今日のキーワード

信長協奏曲(コンツェルト)

石井あゆみによる漫画作品。戦国時代にタイムスリップした現代の高校生が病弱な織田信長の身代わりとして生きていく姿を描く。『ゲッサン』2009年第1号から連載開始。小学館ゲッサン少年サンデーコミックス既刊...

続きを読む

コトバンク for iPhone