コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ダーウィン結節 ダーウィンけっせつtuberculum Darwini

世界大百科事典 第2版の解説

ダーウィンけっせつ【ダーウィン結節 tuberculum Darwini】

耳介の前,上,後縁にわたり大部分の輪郭の縁は,多少内方にまきこんでおり,耳輪と呼ばれる。耳輪の後上部のまきこんだ縁にときにみられるにぶい突起をダーウィン結節,あるいは耳介結節tuberculum auriculaeといい,小さな奇形と考えられている。まれには,この結節が貝殻状に突出しているマカクス耳Macacus earと呼ばれる奇形がある。サルの類では,耳介の遊離縁にはまきこみがなく,先端がとがっている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android