…祇園囃子の象徴である〈コンチキチン〉とは鉦の音を模したものであり,鉦自体をコンチキとよぶこともある。江戸祭囃子の鉦は四(与)助(よすけ),太神楽(だいかぐら)の鉦はチャンチキともよばれ,細かく打ち鳴らす。歌舞伎囃子では鉦は祭囃子や町の場面を表すときに使われる。…
…奏法は手のひらでつかみ内側を細かく摺るようにして打つ〈摺り鉦〉または〈つかみ鉦〉と,取っ手をつけて下げて縁を打つ〈当り鉦〉または〈下げ鉦〉とがある。音をあらわす〈チャンチキ〉という通称もある。また〈よすけ〉と呼ばれる小型の摺り鉦もある。…
※「ちゃんちき」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...