コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

チョンチョン(清川)江 チョンチョンこうChǒ'ngch'ǒn-gang

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チョンチョン(清川)江
チョンチョンこう
Chǒ'ngch'ǒn-gang

北朝鮮の北西部を流れる川。チョギュリョン (狄踰嶺) 山脈に発し,南西に流れてピョンアンプク (平安北) 道とピョンアンナム (平安南) 道との境界でソジョソン (西朝鮮) 湾に注ぐ。全長 213km。流域面積 9466km2。上流にはヒチョン (煕川) などの盆地がある。中流のクジャン (球場) 一帯にはカルスト地形が発達。下流のアンジュ (安州) 平野は米を中心とする農業地域である。流域に良質の褐炭を産する。古くは薩水と呼ばれ,河口から 15km上流の左岸に安州城址がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

チョンチョン(清川)江の関連キーワードピョンアンナム(平安南)道朝鮮民主主義人民共和国ニョンビョン(寧辺)ランリム(狼林)山脈ウンサン(雲山)郡アンジュ(安州)ケチョン(价川)クジャン(球場)朝鮮半島

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android