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テナッセリム[管区] テナッセリム

百科事典マイペディアの解説

テナッセリム[管区]【テナッセリム】

ミャンマー南端の管区。テナッセリム省とも。モン州からマレー半島のクラ地峡まで南北に約800km,東と南はタイに接し,西はアンダマン海に臨む。主都ダウェータボイとも)。
→関連項目ビルマ戦争ミャンマー

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世界大百科事典 第2版の解説

テナッセリム[管区]【Tenasserim】

ミャンマーにある7管区の一つ。国の最南端の管区で,東と南はタイ,北はモン州と接し,西はアンダマン海に面している。海上の約800の島嶼を含む。東西の幅は狭いが,南北は800kmと長い。1974年の新憲法により北半がモン州として分離されたので,現面積3万5000km2,人口119万(1994)。行政的には10郡に細分される。主都はダウェーDawe(タボイTavoy)。平均年雨量がダウェーで5400mm,イェーで5500mmという多雨地帯で,大半が熱帯雨林に覆われている。

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