テフナクト(その他表記)Tefnakhte

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「テフナクト」の意味・わかりやすい解説

テフナクト
Tefnakhte

前8世紀頃のリビア系エジプト人の君侯,古代エジプト第 24王朝 (前 730頃~715頃) の創建者。ナイルデルタ北西部サイスの族長であったが,上エジプト征服を目指して南下,中エジプトのヘルモポリスを落した。上エジプトのクシュピアンキはこれに反発,軍を入れてテフナクトを現カイロ近くのメンフィスまで撃退,さらにこれを落してデルタへ侵入した。テフナクトは降伏臣従を誓ったが,ピアンキがクシュに去ると,誓いを破棄してみずからエジプトの王を宣言した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...

七草の用語解説を読む