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ディカペタルム Dichapetalum

世界大百科事典 第2版の解説

ディカペタルム【Dichapetalum】

ディカペタルム科に所属する熱帯に分布する木本で,ときにはややつる性になる(イラスト)。花序が葉に合生する性質を有する種が多い。この属のアフリカ産の種には有毒なものがある。ディカペタルム・トキシカリウムD.toxicarium Englerをはじめ数種が有毒といわれているが,それらは葉がとくに有毒で,果実はそれほどではなく,果肉の部分が食用にされる。またジャワ産のディカペタルム・ティモリーエンセD.timoriense Englerはつる性の木本で,樹皮から繊維が採取され,若葉は煮て食用にされ,果実は魚とともに調理するのに使われる。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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