デイ・ルイス(英語表記)Cecil Day Lewis

世界大百科事典 第2版の解説

デイ・ルイス【Cecil Day Lewis】

1904‐72
イギリスの詩人アイルランドに生まれ,オックスフォード大学に学んだ。1930年代にW.H.オーデン,S.スペンダー,L.マックニースらの友人とともに,マルクス主義の立場からイギリス社会の偽善を告発する詩を書いた。〈オーデン・グループ〉のなかでは,伝統的詩型と抒情性がきわだっていた。《磁石の山》(1933),《死への序曲,その他の詩》(1938)などの詩集のほか,評論《詩への希望》(1934)がこの時期の成果である。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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