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デポ剤 デポザイ

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デジタル大辞泉の解説

デポ‐ざい【デポ剤】

depot》効力を持続させるために徐々に成分が放出するように作られた薬剤。ホルモンの注射剤に多い。

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

デポざい【デポ剤】

筋肉注射や皮下注射で、主薬が徐々に放出され、作用が長期間持続する注射剤の俗称。性ホルモンの油性注射剤はその一例。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

デポ剤
でぽざい
depot(s)

注射用の持効性製剤。1回の注射で薬効が数日ないし数か月持続するようにつくられた注射剤で、ホルモン剤が多く、油性注射剤か懸濁性注射剤の形で適用されている。男性ホルモンではエナント酸テストステロンプロピオン酸テストステロン、卵胞ホルモンではジプロピオン酸エストラジオール、プロピオン酸エストリオール黄体ホルモンではカプロン酸ヒドロキシプロゲステロン、卵胞ホルモンと黄体ホルモンの両者を含む配合剤では「EPホルモンデポー」などがあり、男性ホルモンと卵胞ホルモンの配合剤では「ボセルモン・デポー」「デポ両性」「プリモジアン・デポー」「ダイホルモン・デポー」「エスジン・デポー」などがある。[幸保文治]

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